昔の人は、好みの文様をお守りのように着物や手回りのものにあしらいました。
和の伝統文様は日本ならではのラッキーチャームです。
＜一月十一日生まれのあなた＞
あなたは何事にも妥協できない性質で自分を追い込んでいくことで目標に向かっているようです。
時には糸を緩めるのも次に向かうひとつのステップになりうるものですよ。
そんなあなたには『神鹿（しんろく）文』です。
神鹿文（しんろくもん）
鹿は聖なる獣として昔から尊ばれてきました。
鹿の骨を焼いて吉凶を占う太占（ふとまに）と呼ばれる儀式もあるほどで、この文様は神仏加護の縁起が担がれています。
この文様があなたに成すべきことを気付かせてくれるでしょう。
参考文献：『開運和のお守り文様３６６日』藤依里子さん著
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